


個人事業主の場合、自分の生活費と事業のためのお金がごちゃまぜになっていることも珍しくありません。
特に登記も必要なく、貸借対照表などの公開義務もありません。
何より、個人事業主が死亡したり、重病にかかったりしたら、その事業は終わりです。
以上のような理由から、大きな企業ほど、個人事業主との取引を敬遠する傾向にあります。
「法人にしか賃貸物件を貸さない。」「法人としかリース契約を結ばない。」などと言われ、個人事業をする上で苦労された事はありませんか?
一般的には、会社を設立して法人化することにより、信用力は段違いになります。
会社にした方が信用力が増す理由としては、以下のような点が挙げられます。
これらの他にも、会社を設立するには結構な手間と費用がかかるから、簡単には取引をやめたりしないだろうという安心感もあるかもしれません。
企業によっては、会社(法人)としか取引をしないところもあります。
個人事業主のままでは大きなビジネスチャンスを逃すかもしれませんが、会社なら、そんな心配はありません。
また、事務所や店舗を借りたりするときは、借主である個人事業主本人の他、第三者保証人を求められることが多いでしょう。
この点、会社の場合には、会社が借主、代表者が保証人になれば足りる場合があります。
